
StockSnap / Pixabay
このあいだ年が明けたと思ったら、もう五月である。時間のながれがはやすぎて、このままでは、何も出来ないままにおわってしまうのではないかと、おそれている。ぼんやりしていたわけではないが、無為にすごしてしまった。手持ちの時間とエネルギーを無駄にして、やり過ごしてしまった。
わたしは人間が単純に出来ているので、思い込んだら命がけといういきおいで、集中力を発揮する。だがその反面、関心がなくなってしまったり、いやな思いをさせられたりすると、ほんとうに何もしなくなって、何も出来なくなってしまう。生きることをボイコットしているかのような、だらしのない毎日を過ごすようになるのだ。
いつもそのときどきの気持ちにまかせて生きてきたこともあって、計算というものができない。計画をたてて、それにそって実行をしていくということなど不可能で、いつだって情熱ひとつをたよりに何かに入れ込んだり、自分をもてあましたりして、ここまで生きてきた。
またいつ立ち止まり、しゃがみこんでしまうかわからないが、とりあえず歩き出してみる気持ちになった。いまからでもおそくないと思い込んで、活動を再開していきたいと思う。
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