花粉症に苦しむ日々


今日は2026年3月10日。桜について書いてから、十日もたってしまった。

3月に入ってからというもの、花粉症がひどく、生活がままならない。なんでも今年は花粉の飛散が早いようで、わたしの住んでいる地方は、なんと昨年の10倍もの花粉が飛んでいるという。そのせいか、この春は例年と異なり、とにかく目がつらい。痒くて痒くて仕方がない。

我慢できずに掻くと、待ってましたとばかりに余計に痒くなる。掻いているうちにだんだんと痒みにくわえて痛みまでまじってきて、視界がぼやけてくる。こうなると神経のすべてが目に集まってしまったようなもので、目の受ける刺激が自分のなかのすべてになってしまって、もう何もできなくなる。

鏡に向かってひとりあかんべえをすると、粘膜が血反吐をぶちまけたような色をしていた。眼科に行けばいいのだろうが、あとしばらくの辛抱と我慢しているうちに、日数だけがたってゆく。

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