空き瓶通信0068 reunion part2

cegoh / Pixabay

数日前に、年上の友人とreunionを果たしたという文章を書いたばかりだが、きのう別の古くから知っているひとと再会した。事前に連絡があっての再会というのではなく、原宿の竹下通りでばったり会ったのである。このひととの付き合いはほんとうに長いのだが、その間に何度もくっついたり離れたりを繰り返しては、そのたびに思いがけない場所で鉢合わせて、結局は交流を復活させている。

毎回の再会した場所を挙げてみる。中野ブロードウエイの4階、中野駅北口の広場、原宿の図書館の雑誌コーナー、そして今回は前述のとおり竹下通りである。こういうのを、腐れ縁というのだろうか。再会すべきひととはかならず再会するというが、このようなことを何度も経験すると、本当にそのとおりだと思う。

図書館に本を借りに行く以外は特に用がなかったので、再会後1時間半ほど話し込んだが、彼のひととなりやわたしへの接しかたは良くも悪くも以前と変わってなく、懐かしい思いがした。とおりいっぺんの再会ではなく、ほんとうにreunion、再結成を果たした気分である。

腕を大きく切りつけたり体中を虫に刺されたりスマートフォンを壊したりと踏んだり蹴ったりだったが、一気に状況がよくなってきたようだ。もっと楽しい毎日になるよう、フルスロットルで過ごしていきたいと思う。きちんと仕事をしつつ、本を読んだり絵を見たりして、そしてなによりも、いままで触れてきたさまざまな文化的なことについて、このブログに書き綴っていきたい。

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