高山宏 學魔_nonbot マニエリスムという人生作法 19~20

マニエリスムという人生作法 19): (司会: ヤン・コットの『シェイクスピア・カーニヴァル』の翻訳を英語の原文より磨かれたということが『トランスレーティッド』に書かれていますが…) 高山: わざわざ日本語で読ませるなら、付加価値があるべきでしょ。ウィルフォードの訳みたいに..

マニエリスムという.. 20):注釈を充実させるという付加価値もあるけどね。ヤン・コットの場合は翻訳として日本語を磨く方向にした。ヤン・コットはポーランド語で書くのだけどそれを周りにいる英語ができるポーランド人が英語に直して本にするのだ。だからヤン・コットの英語はぎこちないものになる。

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