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中沢新一の文章が、2020年5月21日木曜日発売の雑誌『モーニング』の巻頭に掲載される。内容は、モーニング誌上で連載されている『望郷太郎』に寄せられるものだという。
『望郷太郎』は、大寒波に襲われた世界において人口冬眠に入った男・舞鶴太郎が、500年後に目覚めたのちに、かつての故郷だった日本列島をめざして旅をしていくという物語である。
大寒波と疫病のちがいこそあれ、わたしたちもいままでの生活のある部分をリセットさせられることになり、あたらしい世界においてあたらし生活をしていかなくてはならなくなった。コロナ後の世界においてはじめて目にするこの中沢新一の文章には、どんなことが書かれているのだろう。
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